イタリア旅行記ブログ イタリア旅行は楽し

イタリア旅行大好きの管理人が、実際にイタリアに足を運んだ経験・情報に基づいて、イタリア旅行情報を発信してます。
旅行記や個人でのイタリア旅行のコツ、サッカー観戦情報もございます。

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機内預けのスーツケース重量に注意!

 昨年(2010年)のイタリア旅行までは全く気にしていなかったのですが、今年から、これは気をつけねば…と思ったことがあります。

 それは、空港で、機内預けをするスーツケースの重量です。

 あまり知られていないのですが、各航空会社は、機内預け手荷物に、重量制限を設けています。機内預け手荷物とは、機内に持ち込まず、航空会社のカウンターで預けて、到着先の空港で受け取る荷物のことです。たいていの旅行者は、スーツケースを機内預け手荷物として預けると思います。

 この機内預け手荷物の重量制限は、座席のクラスによって決まっていまして、イタリアへ行く国際線のエコノミークラスだと、20kgが一般的です。もちろん、ビジネスクラスやファーストクラスは、もっと多く預けることができます。

 この重量制限は、今までは航空会社も甘く見るのが一般的でした。いちいちカウンターで重量オーバーを告げると、手続きが増えて面倒なので、よほどオーバーしない限りは、カウンター担当者も見逃していたのだそうです。

 それが、航空会社も最近は経営が苦しいためか、この重量制限のチェックがかなり厳しくなっていました。航空会社にもよるとは思いますが、今回使ったスイス航空は、1kgでもオーバーすると、重量制限を告げていました(1kg以下のオーバーは見逃されていたようです)。オーバーするとどうなるかというと、法外な値段の追加料金を取られるんですよ!日本―イタリア間だと、1kgオーバーごとに50ユーロの追加料金なので、1kgオーバーで、約6000円くらい、2kgオーバーだと1万円以上の料金に!

 そもそもスーツケースの重量が、そう簡単に20kgを超えるのか?とお思いになるでしょうが、空港のカウンターでは、結構多くの人がひっかかっていました…。

 ちなみに、私のスーツケースは、小さめMサイズ(高さ55センチくらい)のソフトキャリーですが、パンパンに荷物を詰めた状態で、15kg未満でした。ただ、私は荷物が小さい方なので、1週間以上のイタリア旅行には、たいていの方が高さ60センチ以上のサイズのスーツケースを持って行くと思います。その上、そのスーツケースの素材がハードータイプだと、スーツケースそのものがソフトタイプより重いので、さらに重量が増します。

 どうすればよいか…というと、特に大きめのハードタイプのスーツケースで旅立つ方は、地道に荷物を減らすしかなさそうですね…。これからスーツケースを購入する方は、こういったことも考えて、もともとスーツケース自体が軽量なものを選ぶことをおすすめします。

 また、帰国の際は、おみやげが増えるので、往路よりもスーツケースが重くなっている可能性があります。

 帰国時の荷物を少しでも減らすために、使い捨てタイプの旅行グッズを持って行って、現地で捨てて帰るのもアリですね。うちの姉は、古いブーツを履いて行って、イタリアに捨てて帰りましたよ。アッシジにて捨てられた姉のブーツ。聖人の町で捨てられたので、きっとしっかり天国に行けるでしょうけどね(あのブーツ君がカトリック教徒なら!)。

 旅行グッズとして、使い捨ての下着類なども販売されていますね→TRV・ペーパーカラーショーツ3枚入 Mサイズ。いろんな旅行グッズがあるもんだなあ…。

 どれだけ工夫しても、空港で重量オーバーしてしまった場合は、スーツケースの中身を減らして、機内に持ち込む手荷物を増やしてしまう手もあります。空港で重量制限にひっかかった人たちは、皆、一生懸命この作業をしていました。そのためにも、機内持ち込みのバッグには余裕を持たせるか、念のため、サブバッグを持っておくのが良いと思います。

 というわけで、イタリアに行く皆さま、特にスーツケースが大きめの方は、重量に注意して下さいっ!

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小銭を手元に持っておこう!

 イタリア人は、細かい計算が苦手な人が多いです。これは、もう3度のイタリア旅行の経験で、確信に近いです。

 こういう民族性って、おもしろいなーと思います。こういうことを優劣の問題として捉えるのは全くナンセンスだと思いますが、鳥にも飛べない鳥と飛べる鳥がいたり、泳げない鳥と泳げる鳥がいたりするのと同じように、人間にもそういう多様性があるのは当然なのでしょう。動物の種のしての能力が、進化と大きく関わっているのに対し、人間の民族としての能力は、歴史に依るところが大きいのではないかと思います。

 ええと、そんなスケールの話しがしたいんんじゃなくて!本当に、イタリア人は、お金の受け渡しに細かい数字が出てくると、混乱して間違う人が多いです。それを避ける一番の方法は、ジャストの金額を渡すことです!そのためにも、細かいお金は、いくらか手元に持っていた方がよいです。

 それだけでなく、あまり高くない教会や美術館の入場料や、ちょっとした小さな買いものをする場合、お釣りが用意されてない、という場面にたまに遭遇します。

 また、教会の鑑賞に喜捨(いくらか小額のお金を置いていくこと)が必要だったり、美術品鑑賞するときの電気が有料だったりすることもあります。こういう場合も、お釣りはもらえないですし、特に点灯マシンは50セントやユーロ硬貨しか受け付けないことが多いです。

 そういったことからも、1ユーロ硬貨、2ユーロ硬貨や、50セント硬貨を中心に、いくらかの小銭は持っていた方がよいでしょう。小銭が手元に少ない時は、きちんとしたレジがあるお店で買い物をする時に、お釣りを小銭でもらうという手もあります。「ギ スピッチョリ ペルファヴォーレ(=小銭をお願いします)」で通じましたよ♪

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鉄道切符、バス切符は早めに往復で購入する!

 わかっているけど、できないことってありますよね。私は、いつも、部屋をきれいに保つために、使ったものはすぐに元に戻そうと思っているんですけど、なぜか、できませんっ!そして、私の部屋はカオスへと向かっていくのでありますよ。それは、どうでもよいのですけど!同じようなことがイタリア旅行でもよくあります。わかっているくせに、やらずにいて、あー、しまった!と思うことが何度あることか。このコーナーでは、そんなかわいそうな自分に向けて、自分への戒めとして、イタリア旅行で気をつけたい、わりと細かいことを書いていますっ!(前置き長すぎ…)

 本日のルールはコレっ!「イタリアでは、鉄道切符、バス切符は早めに往復で購入する!

 イタリアでは、日本では当たり前のことが当たり前でないことはよくあります。まっ、これが旅のダイゴミなんですけど(いつもそう言って自らをなぐさめる私)!そんな中、困ることの上位に位置するのが、お店が開店している時間が短いことっ!

 その中には、鉄道駅での切符売り場も含まれます。大きめの駅であれば、わりと長く開いているのですが、すこし小さい町になると、午前中にちょこっと開いているだけ、土日は完全にお休み、なんてこともあります。

 また、逆に大きい町は、切符売り場そのものは朝から夜まで開いていますが、窓口の行列がすごいことが多く、電車に乗る直前に切符売り場に並ぶと、結構焦ります。

 自動券売機を使いこなせる方なら問題はないと思うのですが、窓口で切符を購入したい方は、早め早めに購入することをおすすめします。イタリアの鉄道切符は、使用する際に刻印する方式なので、電車を利用する日でなくても購入できます。心配な場合は、「○月○日に××に行きたいので切符を下さい」と告げて購入すればよいでしょう。

 同じことはバスの切符にも言えます。バスの切符は、基本的にはバスの車内では販売せず、エディコラ(新聞スタンド)や、タバッキ(コンビニみたいな雑貨屋さん)で購入します。が、バス停の近くに、バス切符を購入できるお店があるとは限らないのですよ!しかも、エディコラやタバッキは、お昼になると閉まってしまうこともあるので、バス利用することが決まっている時は、近くを通った時に開いていたら、早めに買っておいた方がよいです。バス切符も、鉄道切符と同じように刻印方式なので、事前に買っておくことができます。

 市内バスの料金は一律で(だいたい1ユーロ)、「バスの切符を下さい」と言えば、たいてい市内バスの切符を売られます。フィレンツェからシエナなど、中長距離バスを利用する場合は、市内バスとは料金が違い、バス会社も違う場合があるので気をつけましょう。分からない時は、「○○に行きたいのですが…」と言えば、該当するバス切符を売ってくれます。中長距離バス切符も、タバッキなどで購入できることもありますが、バスターミナルに専門の売り場がある場合もあります。

 ちなみに市内バスはだいたいどこの町でもオレンジ色で、中長距離バスは青色、と決まっているようなので、わかりやすいです。

 さて、鉄道やバスの切符は買える時に買っておいた方がよい、というお話なのですが、当然、切符が往復分必要な時は、往路の切符を買う時に、往復分購入しておきましょう。特に小さい町や、サッカースタジアムなどに行く場合は、行った先で帰路の切符をゲットするのが難しいことがよくあります。

 私も、もう3度もイタリアに行ってるくせに、この「早めに切符ゲットの法則」を忘れて、何度か痛い目を見てます。いつも心に「早めに切符ゲットの法則!」を持って、余裕たっぷりでイタリア旅行を楽しんでくださいませ♪

 日本でイタリアの鉄道切符を事前手配するなら、日本語でオンライン購入できる、レイルヨーロッパジャパンのサイトが便利です↓



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プロフィール

辺獄

Author:辺獄
貧乏なくせに、イタリア旅行というお金のかかる趣味を持ってしまった、「イタリア旅行貧乏」です。旅行は楽し♪びんぼーも楽し♪がモットーです!
ついでにイタリア語も楽し♪
好きなイタリアの画家はボッティチェリ!

(limba→辺獄へ和訳改名しました!)

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