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3/13ヴェローナ6 平和ってスバラシイ!

<本日のイタリア旅行記メニュー>

●スタディオ・マルカントニオ・ベンテゴディにてセリエA観戦
キエーヴォVsフィオレンティーナ


●サン・ベルナルディーノ教会

 ちょうどこの日に、ヴェローナには、我々が好きなフィオレンティーナがキエーヴォと試合をしに来るので、観戦に行くことになった。

 キエーヴォのような、プロビンチャ(地方)の、それほど強くないチームの試合観戦情報は、クラブの公式HPで調べるしかない。キエーヴォは、公式サイトに、英語バージョンもあるので、「おおっ!キエーヴォっ!がんばってるじゃんっ!」と思ったのだが、クリックできない…。いいさ、いいさ、こういう時のために、カタコトのイタリア語を勉強しているのさ、と、イタリア語で苦労して情報を集めた。そこに、ホームスタジアムへの行き方が書いてあるのだが、「駅から徒歩15分だよ!」と書いてあるだけ。…。どこの誰が「駅から15分」だけの情報で、スタジアムにたどりつけるとお思いですか…?もうね、これ見て下さいよ→キエーヴォのとってもわかりやすいスタジアムへの行き方@公式サイトっ!

 しかし、見方を変えれば、「駅から徒歩15分」というのは、かーなーり行きやすいスタジアムではございませんかっ(イタリア基準)!イタリアのサッカースタジアムというシロモノは、基本は中心街から離れていて、バスでアクセスするのがほとんどであり、交通渋滞やら、イタリア的カオスやらのせいで、なかなか行きにくい場所、行けたとしても帰りにくい場所にあることが多いのである。駅から歩けると言うことは、中心街からも徒歩圏内ということ。グーグルマップなどで調べると、中心街からでも余裕で歩ける距離にあることがわかった。ということで、徒歩で行くぞ、スタディオ・マルカントニオ・ベンテゴディ!ああ、徒歩で行けるこの幸せ!(今までバスには、何度も痛い目に遭わされている我々)

 さて。ヴェローナを本拠地とするキエーヴォだが、このチームは、ちょっと他のセリエAのチームとは違いのあるチームである。ヴェローナ本拠地と言っても、ヴェローナと言うより、ヴェローナの一地区であるキエーヴォをホームタウンとしている小さなクラブなのだ。ちょっと日本人の感覚で例えるのは難しいのだが、たとえば東京なら、台東区をホームとするんじゃなくて、谷中地区だけをホームタウンとする、というイメージだと思う。(ちなみに谷中は、猫の町と呼ばれる、風情たっぷりの下町。「谷中キャッツ」とかいうサッカーチームがあれば、絶対応援するのになー。)

 というわけで、ヴェローナ市民が街をあげて応援するというチームではなく、キエーヴォ地区住民オンリーが地元民であるチームなのである。ヴェローナには、他にエラス・ヴェローナという、キエーヴォよりも伝統のあるチームがあり、今はセリエBだかセリエCだかに低迷しているこちらのチームの方が、ヴェローナという街のシンボルなのだ。よって、ヴェローナの中心部では、エラス・ヴェローナのエンブレムは見かけるが、キエーヴォのエンブレムを見かけることはほとんどない。

エラス・ヴェローナ
 こちらは、ヴェローナの中心部、ジュリエットの家の近くにある、エラス・ヴェローナのファンショップの看板。

 ちなみに、このエラス・ヴェローナというチームは、イタリアで最も激しい人種差別主義者の、粗野で凶暴なサポーターが支えるチームとして、イタリア全土で嫌われているらしい。それに対し、キエーヴォのサポーターは、クリーンで行儀よく、イタリアのクラブの中で唯一「メルダ!(日本語で××ったれ)」などの汚い言葉を、スタジアムで使わないそうだ。おまけに、人口2000人足らずの、街の一地区のクラブであるにも関わらず、セリエAに昇格し、チャンピオンズ・リーグにも出場したことのある「ミラクル・キエーヴォ」として、イタリア全土で好意的に受け止められるチームだ。

 このへんは、日本人が、高校野球で都市部の強豪私立校より、田舎の公立校を応援したがる、判官びいきとも似ている感覚なのかもしれない。(こう書くと、エラス・ヴェローナは最悪野郎みたいに思えるだろうが、イタリアのサッカーにおける政治的部分は、一概に説明できない複雑な部分もあるので、興味のある方には、狂熱のシーズン―ヴェローナFCを追いかけてや、サッカーとイタリア人 (光文社新書)などの本をおすすめしたい。)

 えーと、前置きが長くなったが、つまり、我々の本日のサッカー観戦は、中心部から徒歩で行ける、サポータも平和的な、楽勝なスタジアムにて行われるのである!

 既にヴェローナの街中には、この日の午前中から、キエーヴォの相手・フィオレンティーナの応援グッズを身につけた人々であふれていた。こんなことは、他の街では、まずあり得ないことである。相手のホームタウンで、アウェイのチームの応援グッズを身につけないことは、本来なら、イタリアのサッカー観戦においては原則である。街中で敵の応援グッズを身につけていると、ホームチームのファンに因縁をつけられて危ないので、もし、わざわざアウェイチームの応援スタイルで街を歩くとすれば、これは逆に、ケンカを売って騒ぎたいヤツらなのである。

 それなのに、この日のヴェローナの街では、フィオレンティーナのグッズを身につけた、人、人、人…。最初に男性のグループが、アレーナ前でフィオレンティーナの旗を振っているのを見た時は、ケンカを売っているのかな?と思ったが、女性だけのグループや、家族連れなど、明らかにトラブルは避けたいだろう人々までもが、堂々と紫色で街を練り歩く。ヴィオラグッズに身を包んだ女の子の手をひいたお母さんが(もちろんお母さんも紫色)、ジュリエットの家の庭に、ジュリエット像にタッチするために堂々と並んでいるのを見た時はあぜんとした。もちろん、ヴェローナ市民の中に、ヴィオラファンを攻撃する人なんて皆無。それどころか、試合のある日なのに、キエーヴォグッズに身を包んだ人は一人もいない…。

 きっと、きっと、ここ中心部はキエーヴォ地区じゃないから、キエーヴォファンがいないんだよ!とりあえず、スタジアムまで歩いていこー!スタジアムは、中心街の西側のパリオ門を出て、そこから徒歩10分弱くらいの距離にある。スタジアム近くに行けば、サッカー観戦に行く人々の波に乗ってスタジアムにたどりつけるだろうと思っていたのだが、そんな波はどこにもなかった。えっ?試合って今日だよね?不安になるくらいしーんとしているスタジアム周辺。

スタディオ・マルカントニオ・ベンテゴディ
 こちらがスタディオ・マルカントニオ・ベンテゴディ。こんなに落ち着いた雰囲気だが、2時間後には試合があるのだっ!ちなみに、この画像に映っているベンチには、近づくと、エラス・ヴェローナを応援する落書きがあった。このスタジアムは、エラス・ヴェローナとキエーヴォが共有しているのである。おそらく、エラス・ヴェローナの試合の時は、もっと殺気立った雰囲気に包まれているのであろうな…。

 チケットは、スタジアムの敷地内にある、小さな白いコンテナで売られていた。天気があまりよくなかったので、一番高い席なら屋根があるかもしれないと思ったのと、一応アウェイのフィオレンティーナの方の応援だから、高額な席のほうが周りのお客さんの雰囲気が安全だろうと思い、「Poltronissime」という名称の、67ユーロする一番高い席のチケットを購入した。それにしても、こんなに小さくてペラペラのチケットは初めてだ…。キエーヴォがセリエAにいることそのものが、ミラクル・キエーヴォかもしれぬ…。しかも、このチケット売り場の周囲には、紫色のフィオレンティーナファンばっかり。ようやくキエーヴォファンが現れたと思ったら、フィオレンティーナファンの方が、ポケットからキエーヴォのスカーフを取り出して、「僕、君たちのこともそれなりに好きだからね!」みたいなことを言い、お互いに握手していた。…何ですか、この親善ムード。

キエーヴォのチケット売り場
 こちらが、スタディオ・マルカントニオ・ベンテゴディのチケット売り場。キエーヴォファン(黄色)は一人もいないが、フィオレンティーナファン(紫色)の親子がいるのがわかるだろうか。ちなみに、セリエAの試合で、スタジアムの当日券売り場が、こんなに閑散としていること自体、ありえないことである…。

 そもそも、このスタジアム周辺自体、フィオレンティーナファンばっかり。他のスタジアムでは、こういうことは、まずあり得ない。アウェイサポーターというものは過激で、ホームのサポーターとの暴力沙汰が、イタリアでは日常茶飯事だ。そこで、アウェイサポーターとホームサポーターが顔を合わせることのないように、アウェイサポーターは厳重に隔離され、入り口も別に用意し、警察が周囲を取り囲んだ状態でスタジアムに入場するのが普通なのだ。しかし、ここキエーヴォのスタジアムでは、放牧されたヒツジのように、平和にスタジアム周辺を練り歩くアウェイサポーター。…おそらく、キエーヴォのファンが行儀がよい、というのは本当なのだ。行儀がよい上に、キエーヴォ地区そのものが小さいため、サポーターの数自体も少ないのだ。

 危険の少ない、平和なスタジアムばんざい!と言いたいところだったが、前方から、紫色の人(ヴィオラサポーター)と、黄色の人(キエーヴォサポーター)が肩を組んで歩いてきた時のを見た時には、さすがに何だか気が抜けた。おまけに、スタジアム周辺の屋台では、キエーヴォのグッズより、フィオレンティーナのグッズの方がたくさん売られているし…。フィオレンティーナグッズは、この後フィレンツェに戻った時に買えるので、私はキエーヴォのTシャツを買いたくて探した。かわいいものを選ぼう!と思っていたのだが、選択肢なんかなかった。Tシャツは1種類しかなかった(かわいかったからいいけど)。試合前の屋台には、普通のスタジアムだったら人がたかっていて、お買い物も大変なのに、私しか客がいなくて、余裕。何だかよくわからないが、だんだん切なくなってきたよ。今日くらいキエーヴォ応援してあげようかなあ…(もしこれが、キエーボの同情作戦だったらあっぱれ)。

キエーヴォショップ
 こちらが、スタジアム周辺でキエーヴォグッズを売っていた屋台。屋台前の平和そうな人々は、キエーヴォファンのみなさま。フィオレンティーナファンが堂々と練り歩くスタジアム周辺にて、心細そうに固まっていた…。ねえ、どっちがホーム…?

 スタジアムへの入場チェックは、パスポートはしっかり見たが、危険物(液体)の持ち込みについては、「持ってないよね?」と口頭で聞かれた…。うーん、平和だ…。中に入ると、かなり観客は少なく、平和な雰囲気だった。そう、野球でいえば、プロ野球でも高校野球でもなく、大学野球がこれから始まるのかな、みたいな雰囲気ですよ!試合前の練習で、キエーヴォの選手たちが入場してくると、何とスタジアムからブーイングが起こった!ええーっ!?何事っ!?と思ったら、アウェーのフィオレンティーナのクルヴァ(一番熱狂的なゴール裏のファン)の方が、キエーヴォのクルヴァとほとんど人数が変わらず、また、元気なんですよ!
アウェイのヴィオラサポーター
 こちらがアウェイ側のヴィオラサポ。
ホームのキエーヴォサポーター
 あちらはホームのキエーヴォサポ。

 いくら何でも、ホームで相手サポーターの方が元気だなんて、キエーヴォかわいそうだよう!それにしても、ヴィオラサポーターは、いくら何でも今日は元気よすぎるなと思ってよくよく見てみると…。何と、ヴィオラサポーターの垂れ幕の真ん中に、エラス・ヴェローナの旗が掲げられているではないか!エラス・ヴェローナのファンは、自分たちより伝統のないキエーヴォが、ここ数年、自分たちよりも上のリーグで奮闘しているのが不満でならない。デキの悪い上級生が、優等生の下級生に負けてる時のぐやじさみたいなものだろう。それで、おそらくだが、キエーヴォの試合があるたびに、アウェイ側のチームの応援席に入って、キエーヴォの不幸を願ってるのではなかろうか。さすがエラス・ヴェローナっ!素行と性格が悪くあってこそのエラス・ヴェローナである。よっ!悪役っ!憎まれっ子も良い子もみんなで地球を回すのさ!

 試合が近づくにつれ、少しずつ席は埋まってきたが、もう少し試合までには席が埋まるんじゃないかな…と思っているうちに選手が入場してきた。噂には聞いていたが、確かに、キエーヴォの試合は、観客動員数に悩むセリエAの中でも観客が少ない。これは、キエーヴォが不人気とかではなく、キエーヴォのホーム地区の人口が少なすぎるからだろう。他のイタリアのスタジアムは、過激なファンが危険だからというのが、観客減少の理由の一つなのに、こんな平和なスタジアムが、観客数が少ないのはかわいそうである。皆さま、ヴェローナに行くことがあったら、ぜひキエーヴォの試合を見に行ってあげてください!女性のみでも、家族連れでも、安全だよっ!

 試合前には、おとといのブレシアもそうだったのだが、なぜかイタリア国歌を斉唱。おそらく、3月17日がイタリア統一150周年記念らしいので、そのためであろう。統一して、結果こんなフザけた国家が出来上がったのだが、イタリア国民にはそれなりに嬉しい記念日らしい。

 スタディオ・マルカントニオ・ベンテゴディは、セリエAでも屈指の芝の状態の悪さを誇るので、かなり両チームとも低調であった(そのせいで観客動員数も伸びないのかも…)。ガラガラのスタジアムでは、我々のちょうど隣に、医療班が座って試合を見ていた(服装から見て、おそらく選手がピッチで倒れた時にレスキューに行く人々だと思うのだが…)。その医療スタッフの中の若い女の子は、「キャー、ジラルディーノだわ!」と、キエーヴォそっちのけで、ヴィオラのイケメン(ちょっと頭髪危機気味だが)FWジラルディーノに黄色い声をあげていた。スタッフくらいキエーヴォ応援しようよ…。前半の見どころと言えば、グランデマリオことサンターナの、これは決まった!と思われたシュートが、ぽんっ!と間抜けにゴールポストにはじかれて、マリオがぼーぜんとしていたプレーくらいだった。

スタディオ・マルカントニオ・ベンテゴディのピッチ 
 試合中の写真。お客さん…やっぱ少ないなあ。

 ハーフタイム中に、姉の右隣に座っていた、上品なおじいちゃんが姉に「ジャッポネージ(日本人ですか)?」と話しかけてきた。姉はジャッポネージくらいのイタリア語はようやく覚えてくれたので、「スィー(そうです)」と答えると、姉にイタリア語でいろいろ話しかけて来たため、ちんぷんかんぷんの姉は私をつついた。私が顔を向けると、おじいちゃんに「日本は地震があって大変だね。家族は大丈夫ですか?」と聞かれた。「家族は南の方に住んでいるので無事です。でも、とても悲しく思っています」と答えると、「私も悲しい。世界中が悲しく思っているよ。ともに頑張ろうね」とやさしい言葉をかけてくれた。

 後半が始まり、フィオレンティーナは後半開始わずか3分に、フリーキックからヴァルガスが左足で決めて先制した。おー!ヴァルガスー!久しぶりのゴールだなあ!こんなに平和なスタジアムなので、アウェイチームのゴールに喜んでも、おそらく何の危険もなさそうだったが、やはりアウェイのクルヴァ以外で、あからさまにアウェイチームの応援をするのはマナー違反であろう。我々は心の中でだけ喜んだ。

 私の左隣には、キエーヴォファンの親子が座り、それはもう一生懸命応援していた。おもしろかったのは、お父さんが、相手ファールなどに「何てこったい!」と叫んで手を振り上げると、子供がすぐにそれを真似して、「何てこったい!」と手を動かすこと。実にほほえましい。こうやって子供は親を見て育つので、キエーヴォファンが「メルダ(××ったれ)」などという汚い言葉を使わないという伝統は、しっかり引き継がれていくだろうよ。

 フィオレンティーナはこの1点を守りきることにしたらしく、めっきり引いてしまった。…そんな志の低いサッカーをしてるから、今季はこんなに低迷してるんじゃないのかー!キエーヴォは何度も何度も攻め込んできたが、今日は何と(失礼!)、CBナターリが素晴らしい出来で、長身を張って守り抜く。また、GKのボルツも当たっていて、キエーヴォのシュートは、ことごとくボルツにはじき返された。この試合で出来の良かったヴィオラの選手は、この二人くらいかなー。

 終了直前には、何かジラが相手ディフェンダーとケンカして、お互いにイエローをもらったりしたが、何せ良い子ジラと平和主義者キエーヴォの選手のケンカなので、ヒートアップせずに終わった。乱闘が見たかった…なんて言いませんよっ!ここは平和なスタジアム!平和ばんざい!(本当は乱闘見たかったくせに…)

 試合は粛々と終わり、キャプテンのモントリーヴォとかはアウェイ席の近くまで来てくれるかなーと期待していたのだが、雨が降っていたせいか、キャプテンもアウェイ席の方に軽く手を振っただけですぐひっこんでしまった。まあ、雨とか泥とかにまみれるタイプじゃないものね、モントリーヴォは。つつがなく始まり、つつがなく終わった試合であった。席を立つ時に、ハーフタイムにやさしい言葉をかけてくれたおじいちゃんと、握手してお別れした。どうもありがとう!今の日本のスローガンは「がんばろう日本」だけど、世界中からの「がんばれ日本」の声が支えになっているのだ。
 
 帰りももちろん、徒歩でヴェローナ中心街へと戻った。いやー、よっゆうー!歩いて行って歩いて帰ってこれる、この平和なスタジアムよ!

 帰る途中に、サン・ベルナルディーノ教会があったため、立ち寄った。
サン・ベルナルディーノ教会
サン・ベルナルディーノ教会中庭

 しとしと雨に振られて、逆に風情たっぷりの教会くん。中庭の回廊が、なかなかいい感じである。

 「モローネの間」と呼ばれる二階の部屋が有名なのだが、係員に声をかけて入れてもらわなければならない。ちょうど係員さんは、一組の観光客を案内し終わって戻ってきたところだった。ごめんね、また階段を上らせちゃって!

 モローネとその弟子によって描かれた、正面のフレスコ画は、青色がさわやかで、色彩豊かであった。側面のフレスコ画も、遠近法が巧みで、立体的に見える。
サン・ベルナルディーノ教会フレスコ画
 二人の聖人の足元は、立体にみえますが、これは絵です。平面です。お上手ー!

 ただし、何せ、描かれているのがほとんど聖人―――つまり、おっさんなのが、ちょっと残念。やっぱり絵は、聖母や天使、女性の方が見栄えがするのはナゼなんだろうねえー。

 というわけで、6泊もしたヴェローナに明日は別れを告げて、大物観光地・ヴェネツィアへと向かう。ヴェローナは、アレーナやジュリエット関連観光地を巡るだけでは、その魅力が伝わらない街だと思う。ぜひ、教会巡りや、川沿い散歩や、キエーヴォ観戦に(←これを強く推したい!)足を運ぶことをおすすめしたい!

3/14ヴェネツィア1 トルチェッロ島の静と動へ続く

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貧乏なくせに、イタリア旅行というお金のかかる趣味を持ってしまった、「イタリア旅行貧乏」です。旅行は楽し♪びんぼーも楽し♪がモットーです!
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(limba→辺獄へ和訳改名しました!)

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