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3/9フィレンツェ⑤~愛しのジュリアーノ

<本日のイタリア旅行記メニュー>
●捨て子養育院美術館
●サンティッシマ・アンヌンツィアータ教会
●サンタ・マリア・ノヴェッラ教会
●サン・ロレンツォ教会

 フィレンツェ5日目~。満開までもうすぐです!
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 本日は、天候が良くないことは天気予報で知っていた。ちなみに、イタリア国営放送RAIの朝の天気予報は、ナゼか軍服を着た深刻なおじさんが、実に深刻そうに予報する。日本の、フリフリしたかわいいお姉ちゃんが「明日は全国的に晴れるでしょう」と予報するのとは正反対である。この場合どちらが正しい天気予報のあり方なのか、私のあずかり知る所ではない。天候が良くないことは知っていた…が、何と、小雪が降っているっ!3月だよっ?イタリアだよっ?しかも今日はサッカー観戦の日だよっ?
 
 今日はサン・ジミニャーノに行こうかなとも思っていたが、1.天気が悪い、2.何らかの事故で、夜のチャンピオンズリーグ観戦のために帰って来れなければ困る、という2つの理由から、「明日があるさ」と言って、サン・ジミニャーノに行くのは明日に回すことにした。実は、私には明日などなかったのだが、tommroww never knows、人間は、明日のことなど見えない悲しい生き物なのである。というわけで、今日は小雪の中、フィレンツェでサッカー観戦まで大人しく過ごすことにした。

 昨年から合わせると、今日はフィレンツェ11日目なのだが、まだフィレンツェで一番美しい広場と言われるサンティッシマ・アンヌンツィアータ広場に行っていなかったので、小雪の中、北上した。

 サンティッシマ・アンヌンツィアータ広場は、回廊に囲まれた、鳩さんいっぱいの広場であった。右手の方には捨て子養育院美術館。この美術館が入っている建物は、もともと身寄りの無い子供を育てる施設だったので、今はユニセフの施設や、幼稚園なども入っている。美術館内には、ロッビアやボッティチェリの作品がある。オムツの取れかけた赤ちゃんの、青くてまるいロッビアのメダイヨンがずらっと並んでいるのが目印の建物である。そこで一人連れの日本人男性に声をかけられた。「これがアカデミア美術館ですか?」。アカデミア美術館はひとつ駅寄りの通りであるが、建物がしょぼいので、あんまり行列ができない冬場はわかりにくい。「アカデミア美術館はこんなに立派な建物じゃないですよ。でもダヴィデ像は(超イケメンなので)見る価値あると思いますよ」と、姉が懇切丁寧に教えてあげていた。ちなみに男が群れるのは大嫌いな姉は、一人連れの旅の男性に非常にやさしい。

 捨て子養育院美術館は4ユーロ。切符売り場から美術館まではわかりづらいようで、わざわざ地図をもらった。切符売り場を出ると、美術館に入る前の中庭に、ロッビアの受胎告知登場!こりゃ、かわいいぞ!

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 ロッビアの作品は何となく人物の顔が幼くて、それが何ともかわいらしい。受胎告知に来る大天使ガブリエルも親しみやすい感じだし、聖母マリアもかわいらしい等身大の乙女である。その周りを取り囲む生首天使もたいへんキュートである。いいなあ~、ロッビア!私が超セレブだったら、ぜひおトイレをロッビアにプロデュースして頂きたいっ!ただし、ロッビアの浮き彫り作品を鑑賞する際に、ひとつ注意点がある。それは、「ロッビアの作品は、近づいて真横から見ないこと」である。真横から見ると、人物が壁にめり込んでいて、大変苦しそうなのである…。

 美術館はとってもちっこかった。まるで、高校生の美術部の展覧会とか言った感じの規模。見せ方は工夫されているが、普通の宗教画という絵が多いかな。奥の方の左手を見ると、「あっ!リッピの絵がある!」。へー、リッピの絵もあるんだ~と思ったら、よく見たら、これがこの美術館の目玉の一つ・ボッティチェリの「聖母子像」であった。非常に綺麗で温かい色彩だが、はっきり言ってリッピのパクリである。でも、ボッティチェリはリッピのお弟子さんだし、この作品はかなりの初期作品らしいので、きっと先生の真似をして上手になろうと思ったんだよ!(ボッティチェリは好きなのでかばう私)。

 その奥にはロッビアの「聖母子像」の彫刻があった。これは人物の表情がやさしいルカ・デッラ・ロッビアの作品である(中庭の「受胎告知」はアンドレア・デッラ・ロッビア作)。聖母とイエスのやわらかい眼差しになごむ~捨て子養育院美術館は小さいので、がっつり美術作品を見たい人にはおすすめしませんが、ロッビアの作品が好きであれば、中庭の「受胎告知」はアンドレア・デッラ・ロッビアの傑作品のひとつだと個人的に思うので、ぜひ見に行ってあげてください!

 美術館を出て、すぐ右側にあるサンティッシマ・アンヌンツィアータ教会をのぞいてみた。何てったって無料!有料教会が多いフィレンツェにあってスバラシイ教会である!地元の人たちの信仰を集める、と言われるだけあって、観光客の数は少なく、お祈りしている人の数が多かった。入り口側の、入り口から見て左の祭壇には「受胎告知」の絵が描かれているのだが、ここに描かれているマリアは、天使が描いたものと言い伝えられているらしい。見てみると、素朴だがかわいい~!

 天使作のマリアを姉と眺めていると、神父さんがやって来て、「君達は中国人?」とイタリア語で話しかけてきた。日本人だと答えると、かなりイタリア語交じりの英語で、「このマリア様は、女性に幸せをもたらすと言われています。君達や、君達のお母さん、家族に幸せがありますように」と言って、そこに置いてあったマリア像の小さいカードをくれた。ぐらつぃえ~!

 もともとはこのカードは、喜捨をしてからもらうカードであるのだが、タダでもらってしまった。信仰も無いのに喜捨をするのはかえって失礼かなと思ったのだが、姉が「捨てたいセントの小銭がある」と言ったため、小銭整理のために喜捨することにした。何かお賽銭みたいだったので、今日のフィオレンティーナの勝利も祈願することにした。小銭をかき集めると、18セント。18セント…。マリア様は勝利をプレゼントしてくれるか疑わしい金額だったが、ちゃりちゃり入れた。

 教会から出ると、小雪は冷たい雨に変わっていた。今夜のサッカーの試合は雨の中の観戦になりそうだなあ…。昨年、アルテミオ・フランキのメインスタンドで観戦して、あまりメインスタンドはバックスタンドに比べて値段ほどのメリットは無いと思い、今回はバックスタンド側の席にしたのだが、アルテミオ・フランキは、メインスタンド側にだけ屋根があるので、雨の日の試合はやはりメインスタンドが良い。サッカー観戦の日に雨が降るという事態を全く想定していなかった我々はシロウト。姉は日本からポンチョを持ってきていたが、私は100円ショップのしょぼいレインコートしか持って来ていなかったため、ポンチョを購入しておくことにした。どうせなら上品でオシャレなフィオレンティーナの公式グッズが良いと思い、コルソ通り(ドゥオーモ近く)にあるヴィオラ(フィオレンティーナの愛称)の公式ショップに行った。

 ちょうど一番正面に、全身紫で背中にヴィオラのマークが入っているポンチョが飾ってあったので、「ぽっそ ぷろばーれ(=試着してもよいですか?)」と聞いて、店番のお兄さん(とおじさんの中間くらいの男性)に着せてもらった。私は紫に埋もれ、フードもかぶってしまったので、何も聞こえないよ!お兄さんが姉に、「これは最後の1点です」とか言っていて、姉が「でも、汚れてますよ」と背中の辺りを指していた。

 二人の間にどのような取引がなされたのかは知らないが、汚れがあるためもともと10ユーロだが、8ユーロで売ってくれるらしい。どうせ試合を見てるうちに汚れるだろうから無問題、てなわけで購入した。あとで姉が言うには、「もっと値切っても良かったんだけど、ヴィオラの収益になると思ったから値切らなかったよ」とのこと。ちなみにうちの姉は、値切るの大好き人間である。誰も口出ししてはならない彼女の崇高な趣味なのである。

 お昼を挟んで、次はサン・ロレンツォ教会に行くことにした。切符売り場に行くと、「ミサ中だから今は入れません。4時からなら入れるわよ」と言われた。なので、4時まで待つことにして、先にサン・ロレンツォ教会横の、ミケランジェロ設計の階段で有名なラウレンツィアーナ図書館に入ることにした。去年も行ったのだが、去年の冬は工事中で閉まっていたのである。中に入ろうとすると張り紙あり。「13時30分で閉館しました」。……実に、我々とは縁の無い図書館君だぜ…。まあ、図書館には明日入ればいいか、と我々は言い合った(しかし、私には明日などなかったのである)。

 4時までまだ時間があったので、駅の方まで行って、サンタ・マリア・ノヴェッラ教会に行くことにした。サンタ・クローチェ教会との決着をつけてあげるためである(我々は勝手にこの2つの教会をライバル認定していた)。サンタ・クローチェ教会は貧乏な我々から5ユーロも巻き上げた割にはサービスの悪い教会であったが、ノヴェッラさんの方はどうかな?入場料は3.5ユーロ。地球の歩き方の情報から0.5ユーロ値上げしていて、ちょっと最初の心象は悪かった。

 中に入ると、こちらもイマイチごちゃごちゃと美術作品が置いてある感じだ。サンタ・クローチェ教会にあるドナテッロの十字架像を「それは君、イエスじゃなくて農民だね」と酷評したと言うブルネレスキの十字架像があったのだが、はっきり行ってドナテッロのとそっくりであった。まあ、サンタ・クローチェ教会はドナテッロの十字架像は近くで見せてくれなかったので、遠目で見た感じではあるが。あと、マザッチョの「三位一体」というフレスコ画がこの教会の目玉である。ルネサンスの息吹を感じさせる絵ではあるが、同じマザッチョの絵だったら、アルノ川の向こう側、サンタ・マリア・デル・カルミネ教会の方が出来が良いように感じた。

 他にもフィリッポ・リッピの息子・フィリッピーノ・リッピの明るい色の作品などを見ながら一周し、祭壇の所のメディチ家のおかかえ絵師・ギルランダイオの作品を見たが、姉が、ふと、動かなくなった。どうしただ~?そんなにギルランダイオが気に入ったのだろうか?おかかえ絵師だけあって、上手だけど芸術としての迫力には欠ける絵に思えるのだが。

 姉があまりにも動かないので、近くに行くと、左端の方に描かれている男性を指さして、「この人カッコイイんだけど!」と言う。…まあ、確かにイケメンではあるが、そんなこと言われてもどうしようもないよ。絵だし。「いやー、何か目が行ってしまう。ものすごく目立つよ、この人」と姉は言い続け、私が、「サンタ・マリア・ノヴェッラ教会とサンタ・クローチェ教会はどちらに軍配が上がる?」と聞くと、「決まってるでしょ!ノヴェッラの圧勝!」とのお答えだった。というわけで、1.入場料が安い(3.5ユーロ<5ユーロ)、2.イケメンがいた…の2点によって、サンタ・マリア・ノヴェッラ教会はサンタ・クローチェ教会に圧勝した。おめでとう。

 だいたい4時頃になったので、サン・ロレンツォ教会に戻った。でも、イタリアだから、4時に開くと言っても開かない可能性も大だと思っていたら、案の定まだ開いていなかった。雨の中待つのは寒かったので、近くにある「DE SPAR(デ・スパール)」というスーパーの中で待った。「DE SPAR」はイタリアのあちこちで見かけるチェーン店のスーパーだった。実は、そっくりな外観で、「スパー」という名前のコンビニが昔九州に限定して存在していたのだが、非常につながりが気になった。

 「DE SPAR」で、ミネラルウォーターの最安値選手権をしているうちに、サン・ロレンツォ教会が開いたので中に入った。3.5ユーロ。中は重々しい雰囲気で、メディチ家の御用達教会でもあったためか、メディチ家の紋章があちこちにある。この教会に入ったのは、フィリッポ・リッピの作品を見るため。入り口から見て左側の方に、リッピの「受胎告知」があった。かわいい~かわいい~懐妊を告げる大天使ガブリエルと驚くマリアの優美さは言うまでもないが、ガブリエルのお供としてくっついてきたと思われる二人の天使が左側にいて、その表情が実に愛らしい。いや~、今回の旅行で特に好きになった画家さんはカラバッジョとフィリッポ・リッピである。

 その後ぐるっと教会をみているうちに、姉が、「あっ!あのイケメン!」と言った。壁に二人の男性が描かれていて、赤い服を着ている長髪の方の男性を指さす。「間違いないよ、さっきノヴェッラで見た人と同じ人だよ」と姉は言い切った。よく見てみると、絵に文字が書かれていて、姉のいうイケメンにはジュリアーノと書いてある。ジュリアーノ…!私「ジュリアーノじゃん!この人、ジュリアーノだよ!」。不思議そうに私を見る姉に説明した。ジュリアーノとは、メディチ家の最盛期を生きたロレンツォの弟で、パッツィ家の陰謀によって若くで命を落としてしまう人物である。芸術に造詣が深く、家系的に不細工の多かったメディチ家において(本当ですよ。私の持論ではなく、専門家の冷静な意見ですよ!)、珍しく美男だったと言われる人物だ。姉はすっかりジュリアーノのとりこになり、「パッツィ家め…!」と、たった今名前を知ったばかりのパッツィ家を憎んだ。

 サン・ロレンツォ教会を出ても、まだ雨は冷たく降り続いていた。雨の中、スタジアムで食事をすることは不可能だと感じたので、レジデンスで食事をしてからスタジアムに行くことにした。毎度お馴染みのパニーノ屋さんが閉まっていたので、シニョーリ広場のちょっと高級そうなカフェでパニーノとキッシュを買った。ヴィオラの勝利を祈願して、フンパツして3.5ユーロのティラミスも買った。3.5ユーロがフンパツのかわいい私たち。

 レジデンスに帰って共用キッチンでスープを沸かしていると、東洋人系の若い夫婦がやってきた。奥さんはちょんと椅子に座り、旦那さんの方がキッチンでスタンバっている。奥さんが「あなた達日本人でしょう?」と英語で話しかけてきたので、奥さんと英語でおだやかに会話をした。夫婦はインドネシア人で、オーストラリア在住らしい。奥さんが「東京は大きな町でうらやましいです」というようなことを言ってたので、「東京は大きすぎます。それから人多すぎです」みたいな話をした。奥さんは母親がJALの客室乗務員をしていた関係で、千葉にだけ行ったことがあるそうだ。成田だね、成田。

 我々はにこやかに会話していたが、実は、試合観戦がせまり、結構緊張していた。その緊張をほぐし、ヴィオラが××したらどうしよう(←口に出すのも忌まわしい)という不安から目をそらすために、我々は実ににこやかに、菩薩のような表情で、奥さんとおしゃべりをした。そのおしゃべりを、我々よりさらに慈悲深い大仏のようなスマイルでただただ見つめていた旦那さん。しかし、泣いても笑っても大仏でも、刻一刻と試合時間は迫ってきていたのである…。

3/9フィレンツェ⑥~仕組まれた敗戦へ続く

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貧乏なくせに、イタリア旅行というお金のかかる趣味を持ってしまった、「イタリア旅行貧乏」です。旅行は楽し♪びんぼーも楽し♪がモットーです!
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(limba→辺獄へ和訳改名しました!)

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